ケイデンス用磁石を交換してみた

ケイデンス磁石の両面テープ剥がれませんか?
私の自転車はMTBなので遊びに行って帰ってくると絶対と言って良いほど洗車します。
洗車してそのままでは錆びてしまいますのでグリス等を塗ります。その為かだんだんと粘着力が落ちてきて洗車している時にポロリと両面テープが剥がれケイデンス磁石が落ちたりします。洗車している時ならいいのですが、たま〜に、走行中にケイデンス磁石が落ちてケイデンスが0のままだったりします(笑)
両面テープも高い物を使用しているのですがなかなか解決策もなく毎回高価な純正ケイデンス磁石を買っていました。

今回は、純正品以外にケイデンス磁石はないのかな?と調べてみました。

いろいろ調べてみると、二六製作所さんがいいみたいです。

二六製作所さんに注文する

なんと二六製作所さんは、送料無料!
嬉しいですね

ケイデンス用のサイズは直径12mm×2mm(Φ12×2)がいいらしいので、ネオジム磁石→丸型でΦ12×2で調べてみているとNE260 ネオジム Φ12×3(N40) エポキシ!?黒色のエポキシバージョンを見つけました。厚さが1mm程厚くなってしまいますがセンサーの方で逃げてしまえばなんとかなるのかな?と2種類注文してみました。

1.NE207 ネオジム Φ12×2(N39SH)
2.NE260 ネオジム Φ12×3(N40)エポキシ

磁石が来たので取り付けてみる

まずは、買った磁石のご紹介!

1.NE207 ネオジム Φ12×2(N39SH)
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2.NE260 ネオジム Φ12×3(N40)エポキシ
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どちらにしようか迷いましたがΦ12×3(N40)エポキシにしました。

取り付位置

ここならば磁力の力でつくので両面テープいらずです。

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センサーとの近接部

両面テープの位置より後輪側に移動させましたが問題なく認識してくれました

brog001_004

 

 

これで知らないうちに磁石が落下していることもなくなり見た目もスッキリしました。

センサー磁石の参考にしてみてください。

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