こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。
ボトルの位置が気に入らないので移動したいのですが、なかなかいいアイデアがありません。フレームに穴を空けてリベットナットなるものを付けてしまえと考えましたが。
それはちょっと、突っ走るその前に調べることにしました。
そしたら、同じく困っている方々居ました。そして、そんな事を解決してくれるアイテムも発見です!前屈者ありがとうございます。
そんなアイテム名は、SHIMANO BOTTLE CAGE ADAPTER SM-BA01です。
早速ぽちっとしてみました。
SM-BA01
ボトルゲージ・アダプタとは、なんぞや?その謎は、箱の中に入っていた説明書にわかりやすく書いてありました。
説明書
シートチューブに取り付けるボトルゲージがバッテリーに干渉する場合に、ボトルゲージの位置を上方向にセットするのに使用します。元の取り付け位置より最小32mm、最大50mmの範囲で上方向にセットする位置を変更できます
電動コンポに使用するアイテムですから、なかなか見つからないわけです。
納得!
そんじゃ、どんな部品かみてみましょう。
部品
ちょっと部品点数多い感じで削減できそうな部品がありそうですが、次の組立図みれば、なるほどね。
取り付け
組立図通りに取り付けてみます。
1.ブラケットをつける
スペーサーと長い方のねじでブラケットをつけます
2.ブラケットカバーをつける
カバーを乗せるだけです。
3.ボトルゲージをとりつける
短い方のねじでボトルゲージをとりつけます。
4.完成
これで完成です。
後ろ側から見るとなんといいますか、MTBの過酷な振動で折れてしまいそう…。
5.スペーサー無しで取り付け
ブラケットを取り付けるスペーサーを外すと、こんなにスマートになります。
※実際は、厚さ1mm程度のスペーサーを入れた方がしっくりときます。
自己責任ですが、どうぞ参考にしてください。
まとめ
同じく困っている人はいるものです。
最低移動量32mmに不満はありますが上方向に移動する事ができる、このアイテムには満足。
3Dプリンタがあれば自分の希望通りにできるのになぁ、なんて思ったりしますが、まぁそこはそれということで、もう少しお財布に余裕ができたら、どこかのタイミングでやってみたいですね、
これでSDA王滝用バイクは完成!
さて、あとはいちばん肝心なエンジン俺はどうなんでしょう(笑)
そんな感じで、今日も行ってバイバイ
ブログに出てきたアイテムたち
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