こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。
ソニーが、300m先の物体を測位できるLiDAR用センサー開発の記事を読んで、何歩先行ってんだよ!と感じたし、やっぱりソニーだなとも感じた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/18/news130.html
サンプルの画像をみると、まさにマトリックス。
もう少し前で言うとASCII文字で描いた絵。
見た目では、笑っちゃうけど、そこに何かあるかは認識できる。
センサーの性能では、300m先物体を15cm単位で測定できるぐらいなので、300m先の缶ジュースやスマホが落ちていても判別できない感じ。
それよりも大きいもの猫や犬や子供なら十分に判別できると思う。
高速移動を考えると性能面では、まだまだかもしれないけど、そこは今後の開発に期待して、ぜひこのセンサーを使用して実現してほしい機能を勝手に考えてみた。
LiDARを使ってぜひ実現してほしい機能
1.自動車で狭い道でのすれ違いアシスト。
近距離であれば、もっと制度が上がるはず。左側の壁や対向車との隙間が1mmあれば問題ないわけで(攻めすぎだけど)、ギリギリまで寄せられる様にアシストできる様になれば、狭い道を通る時に対向車くるなよ!と天を仰がなくてすむので、是非!お願いしたい。
2.ボールの回転や速度を測定する
今投げたボールの軌跡、速度、回転を測定する。少年野球時代、スピードガンが欲しかったんだよね。
3.三次元測定
今でも実現できているけど、300m先も測定できる性能ではない。300mあれば、高さ333mの東京タワーの三次元データー取得も夢じゃない!ネットが大物の3次元データーで埋もれそうだ!
まとめ
正直、3つ考えるの厳しかったけど、考えていいる時は、楽しかった!
ソニーさん夢を考えるきっかけをくれてありがとう!
PS5の生産もよろしくね!
そんな感じで、今日も行ってバイバ〜い♪
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