凄い奴が来たぜ!MTBをROAD化するチェーンリングBCD104 50T ナローでワイドな奴。

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじ(@idatenac)です。

王滝の大会が終わりMTBの季節は終了して中だるみ。

こんな時は、心拍数上げ上げでROADの速度域でズバッと走り抜けたいですね!

ROADのフレームなんてもっていませんから、妄想のみ。

でもね、妄想でいいの?

どうするのよ、オレ?

妄想を実現したい時は、悪知恵働きますねー、脳みそフル回転です。

単純にフロントのチェーンリングの歯数を大きくすれば理論的にはROAD並みに走れます。

MTBのクランクBCD104で50T以上のナローワイド・チェーンリングなんて需要ないから、あるわけでないよなぁ〜と、

調べてないのに諦めてもね、

まず困ったらamazonで検索したら38Tが最大値

最後の砦、中華パワーのAliexpressで検査…。

すげぇ!ありました(笑)

2ステップ刻みで32〜52Tまでと品揃え豊富!

すげぇー!

さすが中華パワー!

最大の52Tと行きたいところだけど、今回は少し控えめの50Tをポチッと、2週間ほどでピンポンと荷物来たよ、

これがBCD104 50Tだ!

ROADで言えば50Tは小さい方だけど、32Tに見慣れた感覚で久しぶりにみると、でかい!デカすぎる!

比較対象がないので分かりづらいから、32Tを乗せてみる

同じ色なので同化して笑っちゃうだけでした。

せっかくなので細部をみてみます。

はい、中華クオリティ発見!

なんですかね、移動中にぶつけたんですかねー、こんな感じのが数か所あります。

ここは、それいつもの事ですからヤスリでチャチャとやっておきましょう(笑)

で、1番気になっている。

付くの?

やっぱり心配です。ポチる前から気になってました。
チェーンステイに当たるんじゃないかと、当たってしまうとroad化計画が破綻してズバッと走り抜ける事ができなくなってしまう。

SDA王滝6時間切りの夢も破綻すんじゃないかと大げさに考えたりして、ドキドキ、ワクワクな気持ちで、

合わせみた!

なんか、カッコ悪い….。roadのフロントは、こんなにカッコ悪かった?
やっぱり、チェーンリングのデザインも必要なんだ、シマノさん頑張っているんだとこんな所で実感と感謝。

さて、1番の肝、今回のメインイベントである、チェーンステイとの干渉は!

ジャン!

ギリギリ〜〜!
1mmちょっと、うおー!
road化はできるけど、チェーンステイがたわんだら当たる可能性あり。

実際のところどうなの?
わかりません…。

どれだけ、たわむなんて知らん!
気にしたこともない

それならやってみましょう、乗って確かめてみましょう(笑)
もしチェーンステイに触って傷がついてしまっても最小限にしたいので、アルミテープを二重貼りにして完了です。

まとめ

多少の問題とリスクはありますが、MTBをroad化への道は、一歩進みました。
こうなると欲が出でくるもので、フロントだけでなくリアスプロケットもてな感じで物色中。
road化計画は、もう少し続きます。

そんな感じで、行ってバイバイ!

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