こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。
質問です。
あなたは花粉症ですか?
私は花粉症です。
多分、スギ花粉にやられている。
そのスギ花粉は、色々な所に飛び地面に叩きつけられて砕けながらコロコロと転がり最終的にはPM2.5より小さい0.5〜1.0μmほどになるって知っていました?
私はそんなの知らなかったのオドロキでした!
そんな花粉の季節2018年春は、久しぶりにやられて、3Mのフィルターを24時間換気に使ったら何気に良かったので紹介します。
3Mのロールフィルターを発見!
2018年の花粉症は本当に辛かった。ダイキンの空気洗浄機をフル回転させても目が痒くて、寝ている時も鼻水が垂れてきて息苦しくての負のスパイラルへ突入。
薬は最後の手段と決めているのでクスリは使わない。そのかわりに家の中にいるときぐらい花粉を気にしない環境にすると、色んなアイテムを使って対応してきたんだけど、
今年は、全くダメだった・・。とほほ。
で色々と考えた結果、入ってくるのを防ごうと家に設置してある24時間換気のフィルターをPM2.5対応に強化と考えた。
これ
値段が高いくどこまで効果があるのか分からず、ポチッと押せずにいた。
で、押せないまま他に何かないか調べているうちに出会ったのが、カットして使う3Mのシート状のフィルターでした。
種類は3種類
スタンダードグレード
ハイグレード
プレミアムグレード
最高グレードにあたるプレミアムは、砕けて小さくなった花粉0.5μmより小さい0.1μmまでいけるんだからビックリ!
これがあれば自作で高性能な空気洗浄機を作れるんじゃないの?と、思えるぐらい高性能性能なフィルターが簡単に手に入るんだから、3Mさん凄い!
シート状のフィルターをいい感じにカットする
24時間換気用にサイズを合わせてカットしていきます。カットには切れ味のいいハサミが必要かな。
寸法を測って印を付けたら芯材があるのでそれに沿ってカットしていけばなんとかなる。
作るのは外気側のフィルターと内気側のフィルター二種。
外気側は、元々あったフィルターのフレームに挟んで完了。
内気側は静電気で勝手について完了。
これで2018年の花粉症対策は完了予定。
結果どうなったかと言うと、
空気の質は確実に良くなったと感じられた。でも、鼻水の状態もイマイチだし、なんていうかガツンとした効果は感じられなかった。
それなら、次はと言うとダイキンの空気洗浄機側にも3Mのフィルターを追加して、ターボで回した。
それでもイマイチ・・・。変化なし。
最後は、ダメ元で風の強い晴れた日に家の窓を全開にして室内の空気を入れ替えたみた。
毒をもって毒を制すて、やつかな。
そしたら、ガラッと空気の質が変わり、これなら今年は乗り切れると思えるまで花粉症が収まった。
結局なんだったのかと思うところ、24時間換気システムは天井にあるので床とか棚にある花粉を引き込めなかった。これが風の強い日に窓を開けた事で花粉等が一層されたんじゃないかなと思う。
この後は、ひと段落して普段の花粉症の症状までにおさまり、2018年の春の花粉症は、ものもらいと共に終わったのでした。
その後
2ヶ月経過したので、そろそろ新しいフィルターに交換と思い、取り外してみた。
あー、というか、こんなに汚くなっていました。
黒い方が外気取り込み側で白い方が内気側で、ホコリの種類も違うし両方ともしっかりとキャッチしているのがわかる。
これだけはっきりと分かると面白い。
そうそう、このフィルターの取り外し作業で気をつけて欲しい。使用後のフィルターは、ホコリの塊になっているから、取り外しただけで、かなりの量のホコリが飛ぶはず、PM2.5対応のマスク着用忘れないように。
さて次のフィルターの付け方は二枚重ねてホコリの通過具合の確認。
こりぁ〜、ライフワークになりそうだわぁ〜
そんな感じで、今日も行ってバイバ〜イ!
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