物置をDIYで建てよう。その1 基礎工事編

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです

物置欲しくてホームセンターやコストコ回ったけど納得いく物(サイズ)が無くて、1年が経ってしまった。何となくyoutube観たら、自分で作っている人沢山いたりしてビックリ!
そんな達人的なyoutubeを1ヶ月ほど見続けたら、自分でも作れるんじゃないかと思えるようになったので、作ってみることにした。

何でもそうだけど基礎が一番大事

物置に必要なものは、床が水平、雨漏りがしないの2点。これが守れれば100点満点!
床を水平にするには、地面の土に騙されず(錯覚に惑わされず)、重力の方向に垂直にすればできんだけど、そんな能力ないので家を建てる人達はどの様にしているのか調べてみた。

水盛りという方法で、水平を出して水盛りしているのですが、これ少し前に挑戦して挫折。いや、思ったよりホースの長さが必要で、測定してる時の水の管理がめんどくさくて辞めました。
ググってみてもらえば分かると思うんだけど、少しでもホースから水を出してしまうと最初からやり直し。一発勝負なんて緊張しすぎてできません。

そうなると、水盛りに代わるものが必要となるのですが、その代わる道具をamazonで購入した。


墨出しの緑色レーザー。
少し高かったけど、物置の外装とか内装とかを作って行くときに必ず、垂直、水平が必要になるから購入してみました。

緑色レーザーは、外でどうなのか?

試しに園芸用の支柱に照射してみました。
サングラスとかレシーバーがなくても、目視できる事を確認

よくみたら、ブロックにも緑色レーザーが照射されていた!
水平も問題なさそう。

物置の基準点を決めて基礎を設置

本当の建て方なんてわからないけど、基準点が必要なのでここを基準にする。

基礎の型枠になる25cm×25cmの木箱
ここを基準にして物置のサイズを決めて、少し大きすぎるんじゃないのかなと小さくしたりと、実際に糸を張ってみて物置のサイズを決めていった。

サイズが決まったので基礎工事

穴掘りが一番大変!墨出しで水平を出して水糸を張って、それを基準に木箱を9個置いた。
木箱にインスタントコンクリート10kgを3袋流し込んで完成

やっとそれらしくなってきた。

全体はこんな感じ。

まだまだ、先は長いぞ!

早く作って家の中の物を物置に移動させたいけど、完成は、まだまだかなぁ〜。
でも、暑い中で作業はしたくないので、この春で終了にしたい。

筋肉痛に負けずに、頑張るぞ!

そんなわけで、今日も行ってバイバ〜イ♪

ブログに出てきたアイテム達

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