DIYに使用する木工用ボンド、どれがいいの?

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。

DIYに使用する木工用ボンド、色々と使用してきました。大きく分けて、ボンド、セメダイン、TiteBondeの3メーカーになると思います。

日本のメーカーのボンドとセメダインは、同じ様な感じでしたが、Titebondは違いました。

他とは違ったTitlebondの特徴

Titebondはすんごい、カッチリとつきます。

固まった後のボンドの硬さも一番で、見た目が黄色ぽくて塗装が必要になるかなと感じました。

乾き具合も即効で、ボンド、セメダインとは比べ物にならないぐらい早いです。

どんどん作り上げて様な作業には、すごく向いているかもと感じました。

ただ、今後使うかと質問されると、使わないです。

理由は、固まった接着剤が硬すぎて、接着面に応力がかかったとき木の方が負けてしまい節目から割れてしまうからです。

接着以外でしっかりと止めてあれば問題ないかもしれませんが、それなら弾力性のある、ボンドとセメダインの方が個人的には好きで、お勧めです。

固まっても柔らかい接着剤

その他の木工用の接着剤で固まっても柔らかい性質をもつ接着剤もあります。

それは、床材(フローリング)に使用する接着剤。

以前、ベッドを制作した時にベッドの上に乗るとギシギシと音が鳴ってしまいました。その時にこの床職人を使用することできしみ音がなくなり、接着から1年以上経過していますが音は発生していません。

体重が乗る様な大きめの家具のDIYには、お勧めです。

まとめ

作業のしやすさや接着後の問題対策したものなど、用途によって使い分けられる接着剤。種類が多くて悩みますが、DIY向けの普段使いなら、木工用のボンドかセメダインがお勧めです。

たかか接着剤、されど接着剤。

そんか感じで、今日も行ってバイバ〜い♪

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