父ちゃんばかだなぁ〜と言われたくて|蛍光灯のインバーターが壊れたので修理してみた

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじ(@idatenac)です。

 先日、バチっ!とリビングルームの蛍光灯が消えたのでした。
この蛍光灯を買ってから6年目に入ったばかり、ちょっと壊れるの早いんじゃないの、10年ぐらいは使いたいものです。

てなわけで、久しぶりに蛍光灯の修理をしてみました。

どこを修理するの?

蛍光灯を点灯させる方法にはグローランプとインバーター方式のざっくりですが2種類あります。グローランプ方式は、グローランプの寿命で交換した事がある方は多いと思います。今回壊れたのは、インバーター方式のものでした。

インバーター方式の壊れる場所は、だいたい決まっていて簡単な部品交換で治ります。壊れたらLEDにすると決めている人は別ですが、なんとなく壊れたから捨てるにはもったいないので治します。

蛍光灯本体を天井から外します。

下側にある四角い箱にインバーターが入っていますので分解していきます。

開けてみました。壊れている電解コンデンサどれかなぁ〜

げっ!

電解コンデンサではなく抵抗が真っ黒焦げになっていました。
これじゃぁ〜、ちょっと・・・。

修理する気がなくなりましたので方向転換です。

蛍光灯からLED化してみる

修理を諦めて、ブラケットを流用した蛍光灯からLEDへの改造です。

まずは市場調査です。LEDのシーリングライトの価格について調べてみました。安くなりましたね

LED化へ改造するなら、製品版の半値ぐらいて出来ないと得した感が出ませんので、可能かどうか部品を探してみました。

ありました。アマゾンで円形の20W型LEDです。

早速購入です。

部品が届きましたのでみてみます。まぁ、無難な感じですね。

このまま使用しませんのでバラしていきます。

LEDの部分とスイッチング電源の2部構成になっていました。

普通、開ける前に点灯チェックしますが、今回は勢い余って分解してから点灯チェックです。光量は直視出来ないくらい明るかったです。

スイッチング電源の出力電圧は59.4V

いい感じに取り付けられるように配線を見直します

配線類が邪魔で蛍光灯のブラケットには取り付けられませんので、配線を見直しました。ここ半田ごての登場です。

こうなりました。

配線が完了したので蛍光灯のブラケットに取り付けます。

LEDのパネルはアルミテープで貼り付けてスイッチング電源は強力な両面テープで取り付けました。LEDパネルにはネジ穴が開いていますので将来的にはネジ止めにしようと思っています。

点灯式

元々あった場所にブラケットを取り付けます

問題なく取り付けることができました。

では、スイッチを入れてみます。

パチ!パチ!パチ!

UFOみたいですけど、なんか格好いいです。

暗くなるまで待って明るさの確認です。


20w相当の光量だったので心配でしたが、我が家では満足出来る光量です。

まとめ

まあまあでしょうかね、アマゾンのレビューを見ると寿命が短いようです。
LEDの寿命が短い理由の一番の原因はです。

今回、蛍光灯のブラケットの鉄に直接取り付けているので冷却効果にもなっているので寿命も伸びるではないかなと期待しています。

続きはレポートしていきます。

最後に真似をするかた自己責任でお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください