ACアダプタから卒業しよう!|USB電源パスパワー編

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。

ACアダプタ、すんごく場所とりませんか?

USBハブの電源容量が足りずバスパワーを、ど〜しも使わないとダメ環境がありました。

でも、近くにUSB充電器があるんですよ。ACアダプタもUSB充電器も同じ5V出力、この環境に違和感あり。

それなら、ACアダプタ辞めて直接USB電源つなげてしまえば解決するんじゃないの?

久しぶりに電子工作始めました。

作業開始

用意したUSBコネクタ

こいつに、ACアダプタのコードを接続します。

気持ちよ〜く、コードを切断してコードを剥き剥き、3A対応でちょっと太めのコードをUSBコネクタに半田付け

久しぶりのハンダ付けは、超下手くそでした。

これだけでは、ちょっと不安なのでグルーガンでゴニョゴニョと補強

ちょっと隙間多いので、このあと追加補強しました

カバーして完了。爪があるので簡単には開きませんが、エポキシ系の接着剤でとめてしまうのもありだと思いました。

完成たコード

作るのが面倒な人は、完成を買うのが早いですね

気をつけないといけないのは、DCプラグ径で、なぜか沢山の規格があるので直径を測ってしまうのが手っ取り早いです。

今回のDCプラグの直径が3.5mmなので以下の商品

直径測るのが面倒な人は、DCプラグ変換がついているもの

変換プラグ種類をみただけで種類が多すぎな事情を理解してもらえたと思う。

ちょっと、話がそれてしまいましたが動作確認

無事に成功して、USB HUBに電源が供給されているのがわかります。

そして、この画像をみて気づいた人、鋭いです!

そう!USBハブから出ているケーブルのコネクタが両方ともUSBコネクタなので、データー用、電源用の区別がつかないのでした。

ACアダプタだったのは、そういうことだったのねぇ〜!

今、気付きました。

そんな感じで、今日も元気に行ってバイバ〜い♪

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