GoldenCheetah|保存先を変更する

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MacのGoldenCheetahを使っていて不思議に思う。
トレーニングデータがどこに保存されているのだろうか?

なら、保存先を見つけて変更してみるしかないでしょう!

保存先の変更をしてみた!

使用環境

GoldenCheetah : ver. 3.1.0
Mac OS X : ver. 10.11

保存先の確認

GoldenCheetahの保存先フォルダーの確認方法です。

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ツール→オプションを選択

viewが表示されます

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Generalを選択します。

AthleteLibrary / WorkoutLibraryが現在の保存先のフォルダです。

なぜか?このフォルダは隠しフォルダになっていますので、普通には見ることができません。

次は、この隠しフォルダを見ます

保存先のフォルダ確認方法

フォルダのパスをコピーします

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/User/*********/Library/GoldenCheetahをコピー

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Finder → フォルダへ移動を選択

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先ほどコピーしたパスをペーストして、移動をクリック

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指定したフォルダのViewが表示され、保存データが見ることができます。

このフォルダの中身全てを好きな場所に移動してあげれば、保存先の変更が完了になります。

次は、最後フォルダの移動!

フォルダの移動

今回の例は、書類フォルダに移動してみます。

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/User/*********/Library/GoldenCheetahにあったGoldenCheetahフォルダごと書類に移動させました。

次は、golden cheetahの設定変更です

ツール → オプション → Generalを選択

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参照をクリックして、先ほど移動したフォルダを指定します

完了したら「保存」をクリック

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viewが表示されるのでYesをクリック

GoldenCheetahが自動に再起動してフォルダ変更が完了です

まとめ

もう少し手軽にできないものですかね

golden cheetahも3.2にバージョンアップされたのでそろそろバージョンアップしようと!

 

 

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