GoldenCheetah|Edge500のトレーニングデータを取り込む

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汗水たらして頑張った朝練の記録は、サイクルコンピューターにしっかりと記録されています。

が、

この記録をGoldenCheetahに入れなくては、トレーングの良し悪しが分かりません。
早速、GoldenCheetahに取り込んでみましょう!

使用環境

GoldenCheetah : ver. 3.1.0
Mac OS X : ver. 10.11
GARMIN Edge500 : 3.30

トレーニングデータの取り込み

今回は以下の3種類行います。

1.Garmin Edge500から直接取り込む
2.Garmin Training Centerのデータを取り込む
3.その他の取り込み可能データについて(参考)

1.Garmin Edge500から直接取り込む

MacとEdge500をUSBで接続します。

GoldenCheetahのメニュー

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Activity→ファイルの取り込みを選択

 

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GARMIN→Garmin→Activities→取り込むデータを選択

※取り込むデータは複数選択可能です。
SHIFTキー等を押しながら複数選択すればできます。

 

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保存→終了ボタンを押して完了です。

多分、Garminの端末であれば同じ方法でいけると思いますので試してください。

 

2.Garmin Training Centerのデータを取り込む

Garmin Training Centerを立ち上げます。

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GoldenCheetahに取り込みたいトレーニングデータを選択します

 

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先ほど選択したトレーニングデータのタイトルが表示されますので選びます

 

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名前:ファイル名入
フォーマット:TCXを選択

エクスポートを押すとデスクトップに「2015-06-07 6-28-39.tcx」ファイルができます。

 

GoldenCheetahを立ち上げて

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ファイルの読み込みを選択

 

 

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先ほど作成した「2015-06-07 6-28-39.tcx」ファイルを選択

 

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保存→終了ボタンを押して完了です。

3.その他の取り込み可能データについて

GoldenCheetah ver.3.2で読み込めるフォーマットは種類は以下の表になります。

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この表にあるフォーマットを用意できれば読み込めるはずです
チャレンジしてみてください。

解析

恥ずかしいですが1週間分のトレーニングを解析した結果が以下のグラフになります。

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図から現在の私の値は CP値 :222w / FTP値: 221wとなりました。

さてさて、この値を受け止めどのようなトレーニングメニューにしていか
パワートレーングバイブルを読みながら考えてみます。

 

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