2016 過去の自分に負けるな|夜練をはじめました

20161014_002

SDA王滝秋に色々な人達と出会い刺激を受け、その中で今後のトレーニングについてヒントが見つかり、まずは夜練をはじめることにした。

教えてゴールデンチーター

今現在のエンジン俺

Skiba Long Term Stress:26.4
Skiba Stress Balance:18.1

朝練から夜練へ変更したらどうなるか考えてみた

今までは朝5時に起きて準備と30分ほどトレーニングをしてシャワーを浴びるという流れでトタールで1時間10分程度。
夜練は準備と1時間のトレーンイグで1時間20分となり、練習後お風呂に入りますので朝練のシャワー20分程度が短縮され実質10分ほど時間が長くなりますがトレーニング時間は30分から1時間と2倍になります。

これは効率も良くなりそうで期待大です!

夜練をやらない理由はありません

夜練に向けての準備したもの

夜練なんてしたことなかったので、ショボいライトとお気に入りのテールライトぐらいしかありませんのでアイテムについて考えてみました。

最低限必要なアイテム

1.ヘッドライト
2.テールライト
3.クリアのサングラス

この3点でしょうか

ヘッドライトは何がいいの?

どのヘッドライトを使ったらいいのかアマゾンで迷いましたが、今回は100円ショップのライトを使用してみました。

当たり前ですが夜練にはライトは絶対。 ライトは、明るければ明るいほど対向車に早く見つけてもらえるし乗っている方…

テールライトはこれ

10年物のお気に入りのテールライトを使用します

20161014_001

NiteRider Tailfazer TL-5.0

クリアのサングラスはどれがお勧め?

色付きサングラスしかなかったのでアマゾンでクリアレンズを購入してバッチリ!

今お気に入りで使用しているアディダスのアイウエアはレンズ交換できないタイプ、試しに装着してみたけど夜練には危な…

これで、私なりに夜練に向けて最低限の安全策を行いました。

実際、夜練は暗くて怖くないのか?

正直、いろんな想像をしてしまって怖かったです。
お化けが出るんじゃないのか?
対向車が怖いんじゃないか?

もう、想像したことあげたらきりがないですが

実際は、少々怖かったです。

真っ暗な海で何も見えなくて波の音だけして怖く感じたり
葉山の街を走り抜けるとき、対向車が車幅ギリギリ使ってすれ違う時に怖いと感じたりしました。

けど

それ以上に、楽しい!

MTBで山に行ったことある人ならわかると思いますが静かなところで自転車に乗るとタイヤが路面を蹴っている音や風切り音が聞こえMTBを操っているのが感じられてすごく楽しい、その感覚が夜の静かな一般道で味わえたのです!
そして、信号で止まるって聞こえるのは秋の虫たちの心地いい鳴き声
もうたまりません!

夜練はまりました!

実は、夜練を始める前に練習について色々と考えました

今まで数値やタイムだけを求めて練習してきました。その結果、なぜ自転車に乗っているのか分からない、そんな自分がいました。
王滝秋前に名栗の山へ練習に行き、補給食を食べるのにたまたま止まったその時、目に綺麗な山の景色が入ってきてこの景色を見て感動し、前もこの景色を見て感動した自分を思い出したのです。

そう、自転車の楽しさの原点を忘れていたのです。

何が楽しいのか?自転車に乗って楽しかった自分を振り返って見ました。

自転車に乗って楽しいく感動したその原点は

自分の力で遠くまで走り、その自然の中で空気の匂いや温度、水の流れる音、バイクや自動車では感じられない、その感覚と自然と一体感になったような感覚

その感覚に感動したのです。

忘れていました。

 

前を向いて突っ走ることも大切ですが、昔を振り返ることも大事ですね、

昔を振り返って、夜練にすることしないことを決めました

1.ヒルクライム区間でのタイムは気にしない
2.全体のタイムも気にしない
3.決まったコースではなく気がむくままのコースを走る
4.どんなに楽しくても1時間程度で帰れるコースにすること
5.楽しいと思う感覚に対しては、とことん追求すること
以上

夜練を2週間ほど行ったエンジン俺の結果

Skiba Long Term Stress:26.0
Skiba Stress Balance:4.4

まあ土日練習できていないので、こんなもんでしょう。
気にしない、
気にしない

しかし、2016年もあと3ヶ月ちょっとですね

早すぎです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください