トレーニングが足りない! トレーングをやり過ぎ!を指摘してくれる(らしい)
トレーング管理ソフトを発見!
早速導入してみた!
使用環境
GoldenCheetah : ver. 3.1.0
Mac OS X : ver. 10.11
トレーング管理とは
最近は、心拍のゾーンでトレーニングするだけではなく
出力値(パワー)でトレーニングするのが流行り
私も、パワー・トレーニング・バイブルを購入して
ライブトレーニングでパワートレーニングしてきたのですが、
物足りなさを感じてきた。
何が物足りないか?
心拍数でトレーングしていた時よりもワパーで値をみるので
前の週より値が向上していると楽しくなり追い込みができてしまう。
その為、疲れが残る事が多い
実は、この疲れ具合が数値化できたりするのですが、ライブトレーニングにはその機能はない。
そこがものたり無くなってきたと言うより、不満でした。
パワートレーニングをもう一度見直す時期にきたなと感じ
ネットで色々と調べていた所、トレーニング管理ソフトGolden Cheetahに出会ったのです。
どこまで使えるのか?どんな事ができるのか?わかりませんが、早速導入してみました。
Golden Cheetahのインストール
私のPCはIntel Mac になりますので下記アドレスから
Mac OS X Intel 64bit (10.7+ QT5)をダウンロードしてインストールしました。
インストールといっても、アプリケーションフォルダーにコピーするだけになります。
GoldenCheetah v.3.1.0
ダウンロードアドレス:http://www.goldencheetah.org/download.html
Golden Cheetahの実行
セキュリティだのなんだのと言われますが、気にせずに実行していきましょう!
1.新規登録
何も設定情報がないので「新規(N)」を押します
2.情報入力
自分の情報を入力します。
プレゼントをもらっても困るので誕生日の部分は消しました(笑)
現在のFTP、W’もわかりませんので適当に入れて「保存」をクリック
3.選択
また同じウィンドウが表示されますが「iDaten」が表示されたので選んで「開く(O)」をクリック
4.import data
タイトルが表示されました。
トレーンング管理というくらいですから、データーがなければ何もできません。
「inport data」をクリックして土曜日走行したデーターをEdge500のtcxファイルをインポートしてみました。
詳細表示・分析
恥ずかしいですが公表してしまいます
ケイデンス磁石が落ちてしまった為ケイデンス数が変な数値になっていますが気にせずに
CP値が219w
FTP値が186w
とのことです。
王滝秋まであと3ヶ月どこまで上げられるか楽しみですが、
まず1週間私の状態を把握する為にデータ収集です。
朝練、頑張ります!!
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