勢い日記|F1のPU開発が2022から凍結かも、だってさ

こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。

最高の技術で作った車でレースするのがF1だと思っていたけど、「エンジン開発凍結かも」のニュースをみて、バージョンアップされない技術のレースを観て何が楽しいのだろうかと思ってしまった。

そして、2021年シーズンは、久しぶりに日本人ドライバーが誕生し今後の成長が楽しみだったのに残念で仕方がない。

それでも、勝手にF1の魅力について考えてみる

勝手にF1の魅力について考えてみる

今のF1の魅力とは、なんだろうと考えてみたけど、なんか出てこなかった。

2020年のF1は、HONDAエンジンがチャンピオンになるかもと思っていてみていただけで、F1の走行をみていて凄いとは、思わなかった。

元々F1は、普通の人間では手に負えない程の圧倒的なパワーを、人間離れした超人が扱うところを観て、すげ〜と感じ、言葉にしてながらみていた。

しかし、最近は、最速のラインをトレースしているだけで、タイヤが滑る様になって、トレースできないとタイムが落ちる。誰でも予想できてしまうし、エンジンも壊れるわけでもなく予想外の展開は、かなり少ない。

その反面、市販車最速の公道レースのWRCは、あの速度域で常識外れ的なドリフトしながら曲がっていく車両を映像で観れば、感覚的にすごいと感じる事ができしまう。WRCの方が観ていて楽しい。

と、考えるとF1・・。見た目はウィングだらけで車離れしたデザインだけで、蓬莱の圧倒的に速いはずのコーナリングの速度は、テレビではイマイチ伝わらず、他人の作ったミニ四駆の走りを観ているようだ。

いや、自分で作れるミニ四駆の方が、どうしたらこんなに速く走らせられるのだろうかと必死でみるので数万倍楽しいかも。

実際に鈴鹿のS字や逆バンクを走り抜けるF1を観ると、すんごい勢いで走り抜けていくので驚く。

しかし、なぜか、これを映像でみてしまうと残念な感じになってしまう。

映像で伝わるのは、モナコぐらいなのでしょうか。

そして、素人的に、えっ!と思ってしまうのが、シミュレーターで練習しているところ。

伝え方が悪いかもしれないけど、シミュレーターで練習できてしまうのかと思うと、シミュレーターで経験を積めば、F1を最速で走らせることができてしまう、F1パイロットは、お金さえあればなんとかなるんだ。

と、思えてしまう、いや、勘違いしてしまう。

今後のF1について考えてみる

世の中の流れで自動車のPUは、モーターに変わっていく。

その流れの中で最高峰のレースF1が旧技術のレシプロじゃ、つまらん。

となると、F1は、なにをどうすれば良いのか?

正直なところ、F1は、なんでもありの技術のぶつかり合いであって欲しい。

最新の材質で最新の技術、圧倒的なパワーのマシンを、人間離れしたパイロットが操縦するところがみたい!!

そうなると、資金が豊富なチームが勝ち続けてしまう問題がある。

なかなか難しいが、F1の凄いところ、他のカテゴリーと違うところはどこなのか、について考えてみた。

PUは、モーターになるのは、時代の流れ仕方がない。

他と違うところは、

やっぱり、圧倒的なコーナリングスピード。

このスピード感が観客に届けられたら凄く楽しいくなるんじゃないかなと思う。

となれば、F1に360度のカメラを搭載して、その映像をVRて届けるのはどうだろうか?

WRCと違い、サーキットを周回するので無線での配信技術は、それほど難しくないんじゃないだろうか?

おっと、次世代のF1を勝手に考えて想像してみたら、すんごく楽しくなってきたぞ!

そんな感じで、今日も行ってバイバ〜い♪

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