秋もそろそろ終わりかけて、今年の秋はあったのか?と思わせてくれるけど
あちこちに散らばる落ち葉をみて、秋の足跡を知る
道端の落ち葉も、濡れてベタっと地面に張り付いてるのを見て
綺麗とは全く思えない
でもね、この落ち葉の下には、食物連鎖の一部が存在しているんだなと
見苦しいけど目が離せない
枯葉が舞い散る瞬間ってなんだか切ない
落ちる前にキャッチしたくなるけど
あんなに鮮やかだった紅葉が、今では踏まれて雨と混ざってぐちゃぐちゃになって・・・。
それを見るたびに、「これが自然の流れ、食物連鎖の一部か…」なんて納得しつつも・・。
やっぱり汚い
愛おしい理由は、その瞬間にある?
でも、そんな秋が愛おしいのは、やっぱり一瞬の輝きがというか変化が早いところかな
MTBで山を走っていると、その瞬間瞬間で色んな顔を出してくる
その色々な変化に気づいた時、その瞬間に色んなことを考えさせられる
考えさせてくれる瞬間でもある
寒いの嫌いだけど、秋の終わりをどう楽しむ?
最近は、秋の終わりにキリッとした空気を楽しめる様になった
年齢の変化なのだろうか?
冬は大嫌いと言うか寒いのが苦手だったのに
ちょっと肌寒い空気の中で、あえて外を歩いてみたり、落ち葉の音を踏みしめた時の音を楽しんでみたりと
こういう些細な瞬間が、好きになってきた
終わり
と、言うことで
暑い秋だと文句を言っていたら、いつの間にか道には落ち葉が沢山で
一気に寒くなってきた
てことで、寒暖に迷わされず
今日も元気に、行ってバイ、バ〜い♪
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