こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。
桃栗3年、柿8年。我が家のレモンは3年でした。
1年目は、花が1つ咲、実にならず
2年目は、花が3つ咲、実にならず
3年目は、数えきれないぐらい花が咲き、2つ実になった。
一つは、年末にいただき。本日3月20日に最後の一つとなったレモンは自然と落ちた。ニュートンのリンゴの木と同じ感じ。て〜、やつです。
レモンの味は格別!
農薬を使用していない化学肥料も使用していない、最高のレモン!(我が家比)
木を植えてから実がなるまで3年掛かりましたから、3年もの熱い気持ちもあり世界最高のレモンや日本一のレモンなんて食べた事なけど、他のレモンと比べて別格でした。(我が家比)
そんなレモンですが、花が咲いてから実がなり、その実が大きくなるまで、すんご〜く時間がかかります。
4月に花が咲き始めます。花が咲き始めるとアブラムシやアリがたくさん花のまわいに集まり地味な攻撃をしています。実際のところ、どうなのかわかりませんが攻撃された花は、花から実になる過程で落ちてしまい終了となってしまいます。
この攻撃から逃れこたラッキーな花は、実となり大きく成長していきます。
2020年は、この段階で2個残りました。
夏ぐらいには、ピンポン球の大きさぐらいに成長し秋ぐらいに成長がとまります。そこから年末の寒い時期まで、ゆっくりとレモンの色が緑色から鮮やかな黄色になっていきます。
暑い夏にぎゅ〜と絞ったレモンで酎ハイを飲もうかと企んでいたのですが、実際のところ食べ頃のレモンは冬でした。
寒い日のレモン、ピントきませんよね。
そんな、レモンの木。今年は、10個以上を目指したいと思い、去年の年末ぐらいから有機肥料をまいたりして春に向けて準備をしているのですが、心配事として葉っぱの数が少ないところだったりします。
庭師でもないし専門家でもないので、今年の春どうなるか結果はもう少し先となりますが、まずは「蕾が沢山できた!」の報告ができるようにレモンの木をサポートしていきたいと思う。
そんな感じで、今日も元気で行ってバイバ〜い♪
コメントを残す