こんにちは、勢いだけがとりえのゆーじです。
朝の散歩していると、夏の風物詩のコクワガタの雄が道のど真ん中でヒョコヒョコと歩いているのを発見!
いくつになっても、クワガタ、カブトムシはワクワクです。
息子に持って帰ろうかどうか悩みましたが、見つけた瞬間、捕まえた瞬間が一番楽しいので、そのまま放置することにしました。
息子と一緒の時に、また会おうぜ!
こんな感じで、夏がもうすぐそこに来ているよ!と、コクワ君が知らせてくれた特別な出会いの朝でした。
逗子海岸が有名だけど山もありますよ
逗子と言えば海が有名ですが、トレランやクライミングも出来る山もあり、朝散歩していれば虫さん達に出会える、自然の豊富な町です。
外で遊んでいれば蝶々も飛んでくるしと子供達は捕まえて喜んで持ち帰ってくるのですが、うちの奥さんはまだまだ慣れない様です。
そんなうちの奥さんでも驚かなくなった虫達がいます。それは、ゲジゲトとやもりです。
逗子に来たばかりの頃は、ゲジゲジとムカデとヤスデの見分けがつかず全て驚いて逃げ回っていたのですが、この3種類の特徴を覚え頭の中で理解し落ち着いて観察することで見分けがつく様になりました。
おかげで何か動くものがいただけで必死に逃げる事が無くなり、まずは知っている虫か知らない虫かで逃げるか逃げないかの判断をする様になったようです。
かなりの成長だと感心です。
やもりは虫達とは違い爬虫類と言うだけで全てダメだったようで、その名前の由来「ヤモリ」は、「家守」や「屋守」として家を守ってくれる縁起の良い生き物とされているとの話をしたところ、今ではリビングの天井に張り付いていても気にしない様になりました。
そう、何においてもイメージが大切だと言うことです。
こんな感じで、ゲジゲジとやもりは克服してくれたのですが、肝心なクワガタとカブトムシはどうしても理解してくれないのです。
理由は、カッコいいと思えないと・・・。
え〜、分からないのぉ〜、
こんなに、すげえー!カッコいいじゃん!と、息子と二人でかっこいい所の説明をしているのですが、全く理解してくれず。うちの奥さんにとっては、カッコいいイメージではないようです。
てな、感じで自然が豊富な大好きな逗子で楽しく夏を堪能しています。
三浦半島最高!おいでぇー!
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